真夜中のカフェ

映画とか漫画の話をノンビリと書いて見たいと思っています。

『仮面ペルソナ』を観たよ~

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ペルソナ

『仮面ペルソナ』を観ました。
この映画は1966年、イングマール・ベルイマンの作品で
白黒のスウェーデンの映画です。
ベルイマンは好きな監督の一人で20代の頃には昔の貴重な映画も
ビデオにされて結構観ました。

しかし『仮面ペルソナ』はビデオ化されなく観る事が出来ませんでした。

最近なんとなく新宿のディスクユニオンに行くと『仮面ペルソナ』をみつけて
しまい。買ってしまいました。

話は”主人公のエリーサベットが演劇の途中で突然失語症になり劇を続けられ
なくなってしまい、看護師のアルマと一緒にある島に静養に行く
エリーサベットは話が出来ないので二人だけしかいない島の生活では
アルマが一方的に話をはじめる、やがてアルマは自分の過去のあやまちを
話し始めるとエリーサベットに許しを請うようになってくる。
そして少しずつにエリーサベットとアルマの心はうちとけてくる。

そんなある日、アルマはエリーサベットの手紙エリーサベットの夫に出しに行く
途中で手紙の中身を読んでしまう。それはエリーサベットは失語症のふりをして
アルマを観察していた、という内容の手紙だった。

それからアルマはエリーサベットを信用できなくなり事あるごとにエリーサベット
をなじるようになっていった。

エリーサベットとアルマの関係を悪くなるがアルマはエリーサベットの事を思って
いる、そして二人に別れの時がやってくる。

というような作品です。

ペルソナとは仮面という意味らしくはじめはエリーサベットが主人公だと思って観て
いました。が実は仮面はアルマでアルマがエリーサベットの仮面ではないだろうか
と思ってきてしまいます。

途中で二人の関係が悪くなるとエリーサベットはアルマに「あなたは私ではない」と言います。
エリーサベットの闇の部分がアルマみたいなのですがアルマはアルマなのでそういう
セリフが出てきたのではないかと思います。

なんか難しい映画で自分がわかったのはそれぐらいです。
女性的な映画だなあっとも思いました。
ベルイマンの女性的な映画だなあって思ったのは
『ファニーとアレキサンドル』もそう思った映画です。

ちなみに映画をみると島の風景に見覚えがあるなあって思ったら
『狼の時刻』1968年、『恥』1968年と同じ場所で撮っているんだなって
思いました。

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『ラビット』を観たよ~

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ラビット

この映画はデビット・クローネンバーグの初期の作品で1977年のカナダの
映画です。
主演の女優はマリリン・チェンバースというポルノ女優で
わりと人気のある女優さんでした。
ポルノ女優と言ってもともとは石鹸だったと思うけどCMに出ていて
はじめは普通の女優さんでした。

高校生だった私は外国版のプレイボーイみたいな雑誌を見ていてなんとなく
この人だな、って思っていました。
そしてなんとなく思っている事で、実はマリリン・チェンバースは男ではないだろうか?
と昔から思っています。
どうも体が筋肉質だし肩幅は広いしお尻も小さいような気がしています。
ただその事は自分以外の人から聞いた事もないので私の気のせいかもしれません
っていうか他の人とマリリン・チェンバースの話をした事がなかったです。

映画はマリリンがオートバイの事故で近くの病院に入院するとなにやら
訳のわからない治療をさせられ脇の下の立ての傷口からアレに似た突起物が出ると
人間の血を吸うというちょっと変わった吸血鬼にされてしまいます。
血を吸われた被害者は菌が感染してその人も人を襲いどんどんと吸血鬼みたいな人
が増えていきやがて軍隊まで出てきてかたっぱしから吸血鬼みたいな人を射殺して
いきます。

一方、マリリンは自分が感染源とも知らずにモントリオールの友人の家に泊めても
らいます。でも自分の意思とは関係なく血を求めて夜の街へくりだします。写真はその
時のシーンです。
バックの「キャリー」のポスターが同時期の映画だったんだなあ、って思います。

そんなこんなで実は自分が感染源じゃないかとマリリンは思い恋人と電話で話している
途中で別の吸血鬼みたいな人に襲われて死んでしまいます。

朝になると死体処理班みたいな人たちにゴミ処理車みたいな車に投げ込まれて
しまいます。そして車は走りだして終わります。

ラストがちょっとショックな終わり方でした。

この映画は私は一応劇場で観たのですが、たしかドイツのポルノ映画「X」と二本立て
だったように曖昧な記憶があります。
本当は「X」を観たに行ったのですが内容が過激すぎたのかほとんどがボカシだらけで
何をやっているのかわからないしセリフはうめき声ばかりで話もわからなくつまらない
映画だと思って二本目の「ラビット」を観るとポルノにしてはしっかりとした映画だし
なんとなく心に残る映画だと思っていました。

関内の汚い映画館でみたので多分映画館の人がマリリンがポルノ女優だから
「ラビット」もポルノだと思って一緒に上映したのではないかと思いました。

私も当時はまだクローネンバーグは知らなく「ラビット」はポルノ映画だと思い
あまり人には話さないようにしていました。

映画はいったいマリリンは何で吸血鬼みたいな人になったのか?その後
モントリオールはどうなったのか?とかありません
マリリンが回収されて終わってしまい、解決したのかどうかもわかりません
なんとも言えない余韻を残す映画です。

「ヴァージニア」を観ました。

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この映画は「ゴットファーザー」や「地獄の黙示録」の
フランシス・フォード・コッポラ監督の
2012年公開、ファンタジー、ミステリーな映画です。

公開当時は観に行こうと思っていたのですがいつの間にか公開期間も
終わってしまい見逃してしまった、映画です。
その後はなかなかきっかけがなく昨日やっと観れた映画です。

話は’7面時刻のあっていない時計塔のある街が舞台で、
ある日そこにあまり売れてないオカルト作家がサイン会におとずれる。
そこにミステリー好きな保安官が現れて作家にいいものを見せて
やる、と言います。

二人は死体安置所にいくとそこには胸に杭の打たれた死体が安置されて
いました。
保安官はその死体を題材に一緒に新しい話を創ろうと持ちかけます。

そして作家と保安官は競作をはじめました。

っとここまではわりとわかりやすい話なのですが
作家の人は話を考える時は夢を題材にして考えるらしく
寝ながら考えます。

酔っ払って考える時もあります。

現実なのか夢なのかよくわからなく話は進んで行きます。

画面も白黒の中に赤だけがカラーだったりして幻想的な場面は
随所にちりばめられています。

もともとはコッポラ監督の見た’夢’から考えだされた話らしいです。

ヒロイン役の’エル・ファニング’(写真右)の怪しい不陰気がいいです。

彼女は初めて主人公とであった時に自分の名前はV(ヴィー)だといいます。

主人公の作家(写真左)には娘がいたのですが、ボートの事故で
亡くなってしまいます。作家は自分の所為で娘が亡くなってしまったと
罪悪感に再悩まされています。
娘の名前はヴィッキーといいます。頭文字はV

時々、夢の中か現実かでVは主人公を「パパ」と呼んだりもします。
そして彼女は人の血を吸ったりもします。

夢か現実かよくわからない映画です。
でもそういう映画は好きなので私は面白い映画でした。

MGM2に参加します。

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ベッド

明日のMGM2に参加します。
場所は

板橋区立グリーンホール
板橋区栄町36-1

電話番号
03-3579-2221

アクセス
東武東上線:大山駅下車徒歩5分
都営地下鉄三田線:板橋区役所前下車徒歩5分

です。

会場はかなりアットホーム的でのんびりとしています。
いろいろな人とも気軽に会話が出来て漫画やその他の事も
知ることができます。

近くをお通りの方はぜひ除いてみてください。

マドンナチラシ3

明日、配布する予定の11月ぐらいに
完成させる予定の「マドンナ」のチラシです。
こちらはただ今、作成中です。

ステラ

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ステラ

夏休みも終わったけど暑さの所為もあり今ひとつ労働意欲の
わかない今日この頃です。

でもって夏ティアも欠席してしまったしこんな事ではいかん!
と思い夏休みの間はネームをやっていました。

がっ

どうも漫画は思うように進まず休みが明けてから本チャンを
ぼちぼちと描き始めています。

はじめは、映画で「ジェーン・ドウの解剖」と「ウィッチ」が本当に
すばらしい出来の映画だったので”こんな感じの飛びっきりの
ホラーを描きたい”と思ってネームを描いていたのですが
やっぱり話は長くなるしぜんぜん恐くないしでちょっと考えなおそう
という事で

やっぱり自分流でいこうと思うと同時に現代風にいこうと思い
ネームを描いたのですがこれもどうもうまくいかず、主人公の名前も
決まらず、こんな事ではちっとも進まないと思い

やっぱりいつも通りでいこうという事でやっと描きはじめた
しだいです。

イラストの彼女は今描きはじめた漫画の主人公の奥さんの
ステラという人です。